6月18日(土)、東京鍼科学研究会の定例の研究会に参加してきました。
今月のテーマは「脳卒中や脊髄損傷の後遺症に対する鍼治療」でした。
今回も東京近辺の先生方だけでなく、遠方の先生方はZoomを使用して参加されました。

脳卒中の後遺症を中心に、リハビリを行いながらの鍼治療の有効性について、症例発表、意見交換が行われました。
その中で、リハビリを一生懸命に取り組む人ほど、症状の回復も早いとの話がありました。