5月20日(土)、東京鍼科学研究会の定例研究会に参加してきました。
今月のテーマは「不定愁訴(ふていしゅうそ)に対する鍼治療」です。

不定愁訴とは、身体がだるい、頭が重い、なかなか眠れないなど、なんとなく体調があまりよくない症状があっても、病院を受診すると特に異常はないというものです。

世の中、この不定愁訴を感じておられる人は多いですが、鍼治療をすることで症状が楽になることが多く、症例発表もたくさんあり、学びの多い充実した一日でした。

〈院長〉