1月20日(土)、東京鍼科学研究会の定例研究会に参加してきました。
今月のテーマは「腸管免疫と鍼」です。

その中で、お腹や背中への鍼で血液の循環がよくなり、腸も丈夫になり、体も元気になって免疫力も高まっているのではないかとの話がありました。
また、若いうちから腸を丈夫にしておくことで、年を取ってからも腸の免疫力は衰えにくいとの話もあり、学びの多い一日でした。

〈院長〉