AEDによる心肺蘇生法の訓練風景

9月16日(日)、江戸川消防署にて災害体験に参加してきました。
外国人、車いす利用者、視覚・聴覚などの障がい者の方々が、たくさん参加されていました。

初めてAEDでの心肺蘇生法の体験をさせていただきました。
心肺停止状態の方を救うために、周りの方々と協力し、勇気を持って行動することの重要性を学びました。

今回このような体験を通じ、地震もさることながら、0m地帯が70%の土地に住む江戸川区民として、常に災害と隣り合わせなのだという心構えができてきました。
貴重な機会をもうけていただいた主催・協力の方々に、深く感謝いたします。

「SOS外国人・障がい者のための災害体験 ~避難所を知ろう~」
・けむり体験
・AEDの使用法
・消火器を使用した消火訓練
・起震車体験
・応急担架の作成・体験
・避難所についてのお話
・避難所で役立つ防災グッズ作製
・江戸川区の防災についてのお話

主催
公益財団法人えどがわボランティアセンター
江戸川区福祉ボランティア団体協議会

協力
江戸川区
江戸川消防署
江戸川区立松江第三中学校
江戸川消防署災害時支援ボランティア
日本語ボランティアサークル
手話通訳者 など

〈スタッフ〉