7月16日（土）、東京鍼科学研究会の定例の研究会にzoomで参加しました。
今月のテーマは「股関節周囲の鍼治療」でした。
今回も東京だけでなく、全国各地の先生方も参加されました。

変形性股関節症、大腿骨頸部骨折の術後の後遺症など、股関節周囲の痛みを中心とした症例発表、質疑応答が行われました。
完治しない疾患については鍼治療を継続することにより、日常生活上でのつらい症状を楽にすることができるなどの話がありました。