11月18日(土)、東京鍼科学研究会の定例の研究会に参加してきました。
今月のテーマは「頭痛に対する鍼治療」です。
今回も東京近辺の先生方だけでなく、遠方の先生方はZoomを使用して参加されました。
そして、いつものように前半は臨床座談会、後半は実技学習が行われました。

臨床座談会では、久しぶりに私が司会を担当させていただきました。
今年に入り、肩や首のひどいこりからくると思われる頭痛や、寒暖差の激しさによって起こると思われる頭痛でお困りの患者さんを多く治療させていただいています。
そのため、今月のテーマを「頭痛に対する鍼治療」にさせていただきました。

緊張型頭痛や片頭痛を中心に、症例発表、質疑応答が行われました。
その中で、寒暖差の激しい時期や低気圧の前に頭痛を発症する患者さんに対しては、自律神経の乱れによって肩や首のこりがひどくなるため、定期的にこりをほぐしておくことが大切との話がありました。
片頭痛でお困りの患者さんに対しては、普段から肩や首のこりをほぐし、リンパ系の循環をよくしておくことが大切との話がありました。

また、今回の研究会で問診の大切さをあらためて再認識いたしました。
研究会で学んだことを生かし、よりよい治療ができるように精進してまいります。