11月12日(日)、江東区医師会館で開催された第14回江東区医師会医学会 特別講演に参加してきました。

テーマ:新型コロナの経験から学んだこと ―私たちはどのように感染症の流行に向き合っていけばよいのか―
講師:帝京大学医学部微生物学講座 教授 / 帝京大学医学部附属病院 感染症内科 吉野友祐先生

ウイルスの基礎、感染の仕組み、ワクチン、マスクの有効性などについて、大変わかりやすく教えていただき、感染症についての復習ができました。
そして、これから起こるかもしれない新しい感染症に対して、どう向き合っていけばいいのかについても学びました。
その中で、あいまいな情報に惑わされることなく、正しい情報を得ることがとても大切との話がありました。

今後もこのような医学講座に積極的に参加し、患者さんに正しい情報をお伝えできるように努力してまいります。