12月16日(土)、今年最後の東京鍼科学研究会の定例の研究会に参加してきました。
今月のテーマは「一年を振り返って印象に残ったこと、やり残したこと」です。
今回も東京近辺の先生方だけでなく、遠方の先生方はZoomを使用して参加されました。
そして、いつものように前半は臨床座談会、後半は実技学習が行われました。

今年を振り返って印象に残った症例を中心に、腰痛、膝の痛み、足のむくみなどについての症例発表、質疑応答が行われました。

私は、10月に発表した怪我による足の痛みの症例について、その後の経過を発表しました。
ベテランの先生方にアドバイスをいただき、順調に改善してきている症例です。

先生方の様々な症例発表を聞かせていただき、大変勉強になりました。
来年ももっといい治療ができるよう、しっかり努力してまいります。