6月21日(土)、東京鍼科学研究会の定例の研究会に参加してきました。
今月のテーマは「処方(鍼先の感覚)で治療の目安をつかむ」です。
今回も東京近辺の先生方だけでなく、遠方の先生方はZoomを使用して参加されました。
様々な症例発表、質疑応答が行われました。
その中で、それぞれの症例について、鍼先の感覚が変化することにより、つらい症状が改善された話がありました。
また、具体的にどのように変化したかという話もありました。
鍼先から感じる感覚の重要さについて、あらためて再認識させられた大変充実した研究会でした。