10月15日(土)、東京鍼科学研究会の定例の研究会に参加してきました。
今月のテーマは、先月に引き続き「痛みの検証」です。
前半は臨床座談会、後半は実技学習が行われました。
今回も東京近辺の先生方だけでなく、遠方の先生方はZoomを使用して参加されました。

捻挫などの急性症状、帯状疱疹後神経痛や三叉神経痛など、様々な痛みに対しての鍼治療のポイントや注意すべき点などについて、意見交換、質疑応答が行われました。