11月16日(土)、東京鍼科学研究会の定例の研究会に参加してきました。
今月のテーマは「脊柱管狭窄症に対する平方鍼法の適応と限界」です。
今回も東京近辺の先生方だけでなく、遠方の先生方はZoomを使用して参加されました。
そして、いつものように前半は臨床座談会、後半は実技学習が行われました。

最初に司会者から、腰部脊柱管狭窄症の病態などについての話がありました。
次に、参加者からの症例発表、質疑応答が行われ、腰部脊柱管狭窄症に対する鍼治療の有効性について話し合われました。