今回は鍼ではなく、囲碁の話題です。
4月7日（日）、第14回朝日アマ囲碁名人戦東京都予選が市ヶ谷の日本棋院で開催され、初めて出場しました。
100人以上の人たちが出場され、会場は息の詰まる真剣勝負の緊迫感でいっぱいでした。
今回、対局するにあたり、妻に相手の着手した場所を手で教えてもらうことと、時計を押してもらうことについて日本棋院の方に快く了解をいただき、参加させていただくことができました。ありがとうございます。
結果は残念ながら予選敗退でした。
2局目に張栩名人の娘さんの心治さんと対局させていただき、局後の検討で小林泉美先生にわかりやすく丁寧に教えていただき、忘れられない一日になりました。
詳細は以下の毎日新聞のＨＰに掲載されていますので、ぜひご覧ください。
今回は負けて取材されたので、次回は勝って取材されるようにがんばります!!
視覚障害者の中丸さん、アマ囲碁都大会に出場 – 毎日新聞
4月24日の朝日新聞夕刊でも、大会の様子を記事にしていただきました。
ありがとうございました。
かわる盤面、絶えず頭に描く 全盲の中丸仁さん、朝日アマ囲碁名人戦都大会で堂々 – 朝日新聞デジタル
〈院長〉